農夫のしごと
暮らしと環境学部


常識にとらわれない自由な心で生きる


日程
3月20日(火)10:30~17:00
授業料
6,000円(税込)
キャンパス
因島の畑
※集合場所:ONOMICHI DENIM SHOP前(広島県尾道市久保1丁目2−23)
教授
村上智規
キュレーター
高野哲成
開講決定日
3月11日(日)まで受付中

講義内容

食べ方は生き方
普段、口にするものをどうやって選んでいますか?安心、安全を判断する基準はどうでしょう?オーガニック、無農薬、地産地消など色々な言葉を目にしますが、実際の畑での作業をイメージすることは出来ますか?

この講義は、自分たちが普段食べている野菜がどのように作られているかを知り、そして、自分たちが食べるものを自分で作れるようになるためのヒントをお伝えします。新規就農したい方、家庭菜園に興味のある方の第一歩を踏み出すためのキッカケ。また、農夫の皆さんが農業を通して学ばれた、生きる力とも言える暮らしの知恵や人生哲学に触れることは、全ての人にとって一歩を踏み出す勇気を貰える体験になるはずです。

教授のご紹介
本当に美味しくて「これ食べてみて!」と人に勧めたくなるほどのマスクメロンとの出会いによって農業を職にすることを決意した村上教授は、それまで絵描きとして活動してきた経験を下地に、心を込めて作業を行うこと、自分のこだわりや農作物の魅力をきちんと「伝える」ことに重きを置いた「伝える農業」を実践されています。年間20品目もの作物を育てられていて、その畑はとても美しく、ずっとそこにいたいと思うほど。

村上教授は現在、土の中の菌達を元気にする農法である炭素循環農法・無農薬・無肥料などの未来へのヒントから「作る人にも食べる人にも体に良い魅力ある農業」を実現すべく、持続可能な農法の研究に取り組まれています。そして、ご自身も父として子供を想う気持ちから、学校給食を安心して食べられるように使用食材の産地公開や農家が直接農作物を提供するなど食育にも取り組まれています。

教授からのメッセージ「農夫の心」
農夫とは「農」を生き甲斐とし愛する人。「農」の漢字には森を切り開き畑とする意味があります。尾道自由大学の講義は、普通に仕事をしていたら出会わない人と出会い、普段考えない事について考えるきっかけでもあります。自分の人生をも切り開く精神を学べる場となるよう皆さんで耕しましょう!

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因島(いんのしま)には、魅力的な農家さんがたくさんいらっしゃって、今、移住して新規就農をする若者を惹きつけています。今期はスナップエンドウの出荷が始まるというタイミングでの開催で、食に携わるお仕事にされている方にもオススメしたいタイミング。村上教授の畑で、農業のこと、暮らしのこと、そして一歩を踏み出すための自由な生き方を学んでみませんか?

(第5期募集開始日 2018年1月11日)

こんなかたが対象です。

  • 農業に興味のある方
  • 野菜づくりに興味のある方
  • 島での暮らしに興味のある方
  • 食に関わる仕事をされている方
  • 新たな一歩を踏み出したい方

卒業者の声

  • 自分の将来的な生き方の幅を広げ、農業に対するイメージと実際の現在の農業を知り学びたいと思い参加させていただきました。農業に対して無知だったんですが、現在の農業について話し聞かせていただき実際に農業体験をして大変な点もありますが、誰でも農業を始められることができることを知りました。普段出来ない経験と話しばかり刺激的な1日で、人の優しさと温もりも感じる事も出来ました。
  • 講義内容に「食べ方は生き方」とかいてあったのに興味をもち、また、無農薬無肥料栽培に興味があったので受講。穴掘りがとても楽しかったです!みんなで協力して体を動かす仕事をしたのは何年ぶりでしょうか、とても気持ちよかったです。特に土着菌を使うやり方は、安全に手間をかけず農業ができる可能性があり、今後の日本の農業を変えるのではないでしょうか?
  • ちょうど畑を始めたいと思っていたタイミングで、農薬や肥料を使わない栽培方法を実践している農家さんの話を聞けることが決め手となりました。かつて当たり前につくっていたものを、当たり前につくれるようになる(手間をかけず、お金をかけず)ことを目指していると伺って、農業がもっと身近になっていく時代がくるような気がしました。
  • 将来、農業をしたいと考えていたので、農家の人がどのように仕事をしているのか知りたかったのと、農業の勉強がしたかったから申し込みました。炭素循環農法という栽培方法を、知れたことがよかったです。普段することがない穴掘りが楽しかったです。まずはプランターで炭素循環農法を、実験してみたいと思います。

講義計画

第1回

プログラム

10:30-12:00 農夫のしごとを体験
・教授紹介のあと、畑へ移動し、農作業を体験をします。
・今期はスナップエンドウの収穫を体験出来る予定です。(作業内容は季節によって異なります)

12:00-13:30 島の食事処へ移動して昼食

13:30-15:30 自分の畑への第一歩を踏み出そう
・持続可能な農法「炭素循環農法」のお話を伺い、その仕組みを実際に身体を動かしながら学びます。家庭で気軽に野菜づくりを始められる、プランター作りも体験出来ます。
※雨天の場合、畑作業ではなく「炭素循環農法畑」の見学とお話に変更になります。

15:30-17:00 農夫の心構えを学びます。
・1日を振り返りながら、農夫の心構えについてのお話を伺います。

講義名
農夫のしごと
定員
6名
日程
3月20日(火)10:30~17:00
開講決定日
3月11日(日)まで受付中 ※開講決定日について
授業料
6,000円(税込) (全1回/税込) ※事前銀行振込
キャンパス
因島の畑
※集合場所:ONOMICHI DENIM SHOP前(広島県尾道市久保1丁目2−23)
教授
村上智規
キュレーター
高野哲成
持ち物、その他注意事項
畑作業をしますので、動きやすい格好でお越しください。
別途費用として、因島への交通費500円、昼食代1,000円程度が掛かります。

次回開講日程の問合せ


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