いぐさカルチャー~入門編~
暮らしと環境学部


備後地方の畳文化、原料のい草に触れてみよう


日程
9 月23日(火) 9:00-15:00
授業料
無料
キャンパス
神勝寺 無明院
教授
いぐさ部
キュレーター
小川香澄
白鳥法子
開講決定日
開講決定!9月21日(月)まで受け付け中

講義内容

備後の畳表を継承する

かつて、尾道を含むこの備後地域は最高級の畳として名を馳せた“備後畳表”の産地で、その品質は幕府や朝廷に献上されていたほど。しかし、日本の暮らしの中で当たり前のように取り入れていた畳文化も、生活様式の変化によりニーズは減少し、加えて中国産の進出や後継者不足もあり、備後の畳表は衰退の一途をたどっています。

備後地方の伝統産業の1つである備後畳表を、現在、ディスカバーリンクせとうちが運営するい草プロジェクトでは、備後のい草の価値創出、伝統産業の継承を理念に、い草の苗から栽培をスタート。品種は「せとなみ」という既に絶滅に近い状態の品種。昔から伝統を守り続けて来た畳表職人の門田さんを従事者に据え、地元の農業高校である沼南高校が苗から栽培しています。

い草の栽培を手伝おう〜株分け・箱苗づくり~

沼南高校の生徒たちの協力で栽培している備後イグサの品種「せとなみ」の苗を、今年の11月に機械で水田に植え付けていきます。それを、来年の8月に刈り取り、畳表にしていくという流れでかたちにしていきます。今回のワークショップは、水田に植える前の準備として、機械植え用の箱苗作りを行います。高校生が育てたイグサの苗に触れ、箱苗作りの作業を行いながら、みんなで備後のイグサの未来を考えていきましょう。

い草

1920965_671689729543508_755725843_o▲尾道にある町家宿の出雲屋敷内では、門田さんが織られた畳表をつかっています

プログラム内容

・畳表の職人さんと一緒に、い草の株分けをします
・株分けをした“い草”の植え付けをします
・お昼休憩をはさみ、分担して作業をします

※プログラム内容は、現地事情等により変更になる可能性があります。

(募集開始:平成25年9月16日)

こんなかたが対象です。

  • 伝統産業の継承に興味がある方
  • 備後の畳表に興味がある方
  • 日本の文化や暮らしに興味がある方
  • い草に触れてみたい方

講義計画

第1回

1日間の特別プログラムです

講義名
いぐさカルチャー~入門編~
定員
30名
日程
9 月23日(火) 9:00-15:00
開講決定日
開講決定!9月21日(月)まで受け付け中 ※開講決定日について
授業料
無料 (全1回/税込) ※事前銀行振込
キャンパス
神勝寺 無明院
教授
いぐさ部
キュレーター
小川香澄
白鳥法子
持ち物、その他注意事項
汚れても良い格好、食べたいもの、飲みたいもの
昼食はこちらで準備します

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講義レポート


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