講義レポート


備後い草でおしゃれに、誰でも簡単アクセサリー作り


講義名:備後い草でアクセサリー作り | レポート公開日:2016年08月31日


こんにちは、いぐさ部のいわぶちです。今回の講義のテーマはい草でアクセサリー作り。い草でアクセサリーと聞いて、イメージできますか?今回の講義のきっかけは、副部長の桃さんが、仕事の合間に本を参考にしながら、なんとなく作っていたオブジェ。できてみるとこれは可愛い・・・!アクセサリーにできないかな?と、企画が始まり、開講に至りました。材料のい草は、昨年夏に刈取りをした「せとなみ」を使い、色とりどりに染めたものを用意しました。また、金具はビーズ屋さんなどで簡単に手に入れられるものを用意。こうして材料をそろえて、いよいよアクセサリー作りが始まりました。

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参加者の顔ぶれは、なんと男性が2名!お母様にプレゼントされる、ということで、大変心の温まるエピソードを聞かせて頂きました。そして、いつもアドバイスをくださる山根師匠も駆けつけてくださいました。また、2015年にいぐさ部が初めて開催した、栽培ワークショップに参加してくださった女性の方も参加されました。ご自身が苗のときに触れたい草が、今回、アクセサリーを作る材料となり、再会を果たしました。このようにい草に関心も持っていただける方がいることに、部長、副部長とも感無量でした。

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さて、今回もほたるかごと同様につまようじやピンなど、それらをバッテンにし、糸でくくりつけたものに、規則的にいぐさを巻きつけていきます。ぐるぐると力いっぱい巻いていけば、野生的な仕上がりになり、逆に、面を揃えて丁寧に巻いていけば、ドレッシーな出来になります。こうして仕上げた、ペンダントトップに、バッジにもなるよう、グルーガンで金具を取り付け、ペンダントにも、バッジにもなるよう工夫をされた方や、使うい草の色を赤に統一して、シックに仕上げるなど、思い思いのアクセサリーが出来上がりました。

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どんなに品種が高級でも、その年の出来不出来で畳にするには丈が足りないと、い草も田圃の肥やしになるばかりですが、こうやって工夫をすれば、お気に入りのアクセサリーになります。お店で出来上がった物を買いに行くのもとても楽しいですが、自身で作った物でおしゃれをされるのも粋ですし、それが福山のアイデンティティとも言える「備後い草」で出来ている、ともなれば、お話が弾むのではないでしょうか。

9月の講義も、アクセサリーを予定しています。皆様ぜひ、お越しください。

(text:いぐさ部長 いわぶち)

講義名
備後い草でアクセサリー作り
定員
10名
日程
9月22日(木)13:00 - 17:00
開講決定日
9月20日(火)まで受付中※開講決定日について
授業料
大人1,500円(税込)
こども(5歳~小学生)500円(税込) (全5回/税込) ※事前銀行振込
キャンパス
尾道自由大学キャンパス
教授
いぐさ部
持ち物、その他注意事項
※5才〜小学校6年生までのお子様は、保護者と同伴が望ましい。
※中学生〜は、大人と同料金です。
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