講義レポート


Curator’s voice -『盛り付けデザイン学』第10期 講義の模様をお伝えします!


講義名:盛り付けデザイン学 | レポート公開日:2018年02月22日


2月3日(土)、4日(日)に開催された『盛り付けデザイン学』第10期は、東京と地元から参加の受講生さんを中心に卒業生の皆さん、そしてスペシャルゲストとして飯野教授とのコラボレーションが実現した立花テキスタイル 新里カオリさんと陶芸家 吉野瞬さん、そして、名誉教授の尾道寅次郎さんも会場に駆けつけて下さり、熱気に溢れた講義となりました。

講義の様子を写真とともにご紹介いたします。

完成した盛り付けの一部をご紹介。色彩豊かな吉野さんの作品に、食材自体の持つ天然の色が彩りを添えています。

素晴らしいコンビネーションでテキパキと料理を完成させていく受講生さんたち。

楽しむこと、集中すること、自分の完成を信じること

東京の自由大学で社内起業をテーマにした講義をされている望月さん、料理をする後ろ姿がシビレます。

この日の主役の一つは、尾道名物「でべら」の干物

名誉教授 尾道寅次郎さん直々にでべらの食べ方を教えて頂きました。金槌で叩くという驚くべき調理方法!

沢山の卒業生の皆さんが駆けつけて下さるのも「盛り付けデザイン学」ならではの魅力。

港の編集室のモリシーが今期も地道な作業を黙々とこなしてくれました。

新里カオリさんの錆び染めの布をベースにした今期だけの特別なスタイリングはなんと因島の見える浜辺にて決行されました。

砂や石、貝殻やシーガラスなどその場にあるものを活かしたスタイリング

完成したテーブルを前に、受講生さんと吉野さんを囲んで記念撮影(写真、一番右が飯野教授、左から三番目が吉野さん)

大鉢ばかり8点という普通では考えられれないスタイリングでは、自然といつもと違う発想が生まれました。

毎期、季節やメンバーが違うことにより全く違う雰囲気になる盛り付けデザイン学ですが、今期も一切妥協の無いものづくりをされている作り手さんたちの作品と盛り付けの対決という表現がしっくり来る、刺激的でクリエイティブな講義になりました。

最後に受講生の皆さんの感想をご紹介させて頂きます。

伊藤さん「盛り付けの魅力を再認識することができ、とても楽しむことができました。大鉢のパワーもすごかったです。
瀬戸内のゆたかさ、そして魅力的な方々にお会いできたのも宝物になりました。」

村上さん「盛り付けの楽しさをたくさん体感させていただきました。最高の受講生の方々と一緒に学べたことも嬉しかったです。
盛りだくさんの2日間をありがとうございました。」

藤井さん「器も料理も盛りつけも刺激的な2日間でした。こんなにも、頭をフル回転させたのは本当に久しぶりかもしれません。このご縁、これからもどうぞよろしくお願いいたします!」

望月さん「本当に頭をフル回転しました。初日の夜に夕食をご一緒できて作戦会議ができたのがとてもよかったですね。また皆様にお会いしたいです。ありがとうございました。」

以上です。

次回『盛り付けデザイン学』第11期は、9月の開催を予定しています!

また、『盛り付けデザイン学』から一歩踏み込んで、色彩に関する知識などデザインについてより専門的に学び、仕事などに活かしてみたい方の為の新講義も企画中ですので、開催時期のお問い合わせや具体的に学びたいことがある方は、ページ下部「次回開講日程の問合せ」よりお問い合わせ下さい。

(Text by『盛り付けデザイン学』キュレーター:高野哲成)

講義名
盛り付けデザイン学
定員
10名
日程
第1回 10月27日(土)10:30-12:00
第2回 10月27日(土)13:00-14:30
第3回 10月27日(土)15:00-16:30
第4回 10月28日(日)12:00-14:30
第5回 10月28日(日)15:00-17:00
開講決定日
10月20日(土)まで受付中!※開講決定日について
授業料
20,000円(税込) (全5回/税込) ※事前銀行振込
キャンパス
尾道自由大学キャンパス(尾道市土堂2丁目10番24号 オノミチシェア内)
教授
飯野登起子
キュレーター
高野哲成
持ち物、その他注意事項
・別途、盛り付けデザイン食材費1000円、パーティー材料費1500円程度がかかります。
・盛り付けに使用するお皿をご持参下さい。
・盛り付けに使用したい食材やカトラリーなどがある方は、是非ご持参下さい。
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