せとうちワイン学
海と島学部


日本ワインを味わいながら、大三島ワインの未来を考える


日程
第1回 6月3日(土)13:30-15:00
第2回 6月3日(土)15:30-17:00
第3回 6月4日(日) 9:00-10:00
第4回 6月4日(日)10:30-12:00
第5回 6月4日(日)14:00-15:30

集合場所
大三島BS(道の駅多々羅しまなみ公園)13:15集合
授業料
15,000円(税込)
キャンパス
大三島みんなの家
教授
川田佑輔
キュレーター
古徳信一
開講決定日
5月26日(金)まで募集中

講義内容

日本ワインとは何か
ワインと聞くとみなさんはどこの国をイメージしますか。 多くの方がフランス、イタリア、チリなどを連想されるかと思いますが、実は、国内でもワイン醸造の発祥の地である山梨を始め、長野、山形、北海道など全国的にワインの醸造が行われるようになりました。“国産ワイン”と“日本ワイン”、一見同じように見えますがこの2つは違うものです。国産ワインとは日本国内で醸造されたワインのことで、その中には海外産の輸入ブドウで生産されたものが含まれます。一方、日本で作られたブドウを100%使用して、日本国内で醸造されたものだけが日本ワインと呼ぶことができます。ここ数年、日本ワインが海外のコンクールで高い評価を受けています。

日本ワインの魅力に触れる
本講義では、ワインを心から愛する川田さんから、知れば知るほど面白くなるワインの基礎知識を学びつつ、品種によるワインの味わいの違いについて品種ごとにテイスティングをしながら感じてもらいます。そして、川田さんが管理するブドウ畑でブドウの味の決め手となるその土地の気候や土壌について学び、これから作られる瀬戸内大三島ワインの未来を一緒に考えます。ワインにとって料理との組み合わせはとても大切です。ワインの香りや味わいは、温度や合わせる料理によって大きく変わります。最終講義ではお気に入りのワインを1本選んで、その魅力を発表します。そして、卒業試験としてブラインド・テイスティングに挑戦します。受講後は、きっと、日本ワインを魅力的に語れるようになっているはずです。

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ワインは人と人とがコミュニケーションを取りながら楽しめるお酒
「ワインは1本のボトルをみんなで分け合い、人と人とがコミュニケーションを取りながら楽しめるお酒」だと語る川田さん。家庭の事情で小さいころ頃から一人で食事をすることが多く、食べることに楽しい思い出があまりなく、お酒自体もそれほど好きではなかったそうです。しかし、食卓にワインがあるだけで会話がとても弾み、食卓の雰囲気が変わることを体験して以来、ワインのことが好きになり、いつかワインをつくる仕事をしたいと思うようになりました。

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教授は大三島に移住し、瀬戸内初のワインづくりに挑戦
都内の飲食店でソムリエとして勤めた後、自分が感じたワインの感動を他のみなさんにも味わってもらいたいと思うようになり、ワイン造りの道に進むことを決意。山梨大学のワイン科学特別コースでワイン醸造やブドウの栽培について専門的に学び、2015年6月に大三島へ移住しました。地中海に似た瀬戸内海に注目し、瀬戸内初のワイン醸造を目指し、「大三島みんなのワイナリー」を立ち上げ、現在は約40アールで「マスカット・ベーリーA」「シャルドネ」「ヴィオニエ」の3種類約400本を育てています。

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無題

川田さんが管理しているブドウ畑からは、瀬戸内海や島々を見渡すことができ、ブドウは潮風と太陽の光を浴びながら秋の収穫に向けて順調に育っています。そして、2016年6月からは毎週金曜日、土曜日の夜限定でワインバルを運営しています。

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(第3期募集開始日 2017年3月29日)

こんなかたが対象です。

  • ワインに興味がある方
  • 日本ワインの魅力を感じたい方
  • ワイン造りに興味がある方
  • 大三島ワインのこれからに興味がある方
  • 地方における新たな取り組みに興味がある方

卒業者の声

  • 産地別、品種別のワイン・テイスティングがとても参考になりました。
  • 日本のワインの飲み比べをする機会はなかなかなかったのですが、同じ品種でも産地・醸造の仕方でいろんな香・味になるのが良く分かりました。
  • ワインをより深く味わって飲む方法を学べました。また、造ることへの興味が増しました。
  • まずはワインを「飲む楽しみ」をさらに追及したいです。造ることに関しては、一歩ずつ徐々にでも進められればと思います。

講義計画

第1回

「日本ワインとは」

・自己紹介
・教授とワインの出会い
・日本ワインの基礎知識

第2回

「テイスティング」(品種編)

・品種の個性を感じてみる(品種ごとの飲み比べ)
・味わいや香りの表現方法
・白ワイン:甲州、シャルドネ(予定)
・赤ワイン:カベルネ・ソーヴィニオン、マスカット・ベーリーA、海外カベルネ・ソーヴィニオン(予定)

第3回

フィールドワーク「ワイン用ブドウの剪定作業を体験しよう」

・ワイン用ブドウの剪定作業を体験
・大三島でのぶどう作りについての話を聞き、大三島ワインの未来を語りあう
・大三島でどんなワインが作れるかみんなで考える

第4回

「テイスティング」(産地編)

・それぞれの産地がどんな味か想像してみる
・どんな料理に合うか考えながら、感想をシェアしあう
・シャルドネ3種類(予定)
※昼食はワインとのマリアージュを楽しみます。

第5回

「自分のお気に入りのワインを発表」

・今まで飲んだ中で、おススメするワインを1本紹介する
・卒業試験はブラインド・テイスティングに挑戦!

講義名
せとうちワイン学
定員
10名
日程
第1回 6月3日(土)13:30-15:00
第2回 6月3日(土)15:30-17:00
第3回 6月4日(日) 9:00-10:00
第4回 6月4日(日)10:30-12:00
第5回 6月4日(日)14:00-15:30

集合場所
大三島BS(道の駅多々羅しまなみ公園)13:15集合
開講決定日
5月26日(金)まで募集中 ※開講決定日について
授業料
15,000円(税込) (全5回/税込) ※事前銀行振込
キャンパス
大三島みんなの家
教授
川田佑輔
キュレーター
古徳信一
持ち物、その他注意事項
・別途、第2回テイスティング費用(1,000円)、第4回テイスティング・昼食費用(2,500円)、第5回テイスティング費用(500円)、フィールドワーク費用がかかります。
・2日目は畑に入るため動きやすい格好、靴の用意をお願いします。
・宿泊が必要な方は、大三島宮浦周辺の宿泊施設をご利用ください。
・会場の最寄りのバス停は「大山祇神社前」です。
・2日目の講義終了後は16:02発の今治行き(大三島BSで下車可)もしくは16:04 発出走行きのバスをご利用ください。福山方面16:53発、広島方面16:18発がご利用いただけます。
▼宿泊情報
会場周辺のゲストハウス 「OHANA in御島」
会場周辺の旅館 宿泊施設
▼高速バス情報
松山・今治⇔大三島 高速バス
今治⇔大三島⇔福山 高速バス
今治⇔大三島⇔広島 高速バス

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講義レポート


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