自転車で ふれる 感じる
日本の魅力 再発見の旅プロジェクト
人から人へ、ニッポンの大事なヒト・モノ・コトを
少しずつ、確かに、伝えていくプロジェクトです
“地上で読む機内誌”がコンセプトのトラベルライフスタイル誌『PAPERSKY(ペーパースカイ)』から誕生した、ニッポンの魅力を再発見するプロジェクト。自転車で各地をめぐりながら、その土地の風土や文化、自然にふれる「新しい《旅/Tour》=きっかけ」を提案する。それが、Tour de NIPPON/ツール・ド・ニッポンです。
坂の町・尾道が有する自慢の風景といえば、瀬戸内海に幾重にも重なる美しい島々。そんな尾道を起点に企画されたツール・ド・ニッポン in 尾道は、向島、因島、生口島、さらに愛媛までつづく「しまなみ海道」を舞台に、今年の6月に開催した。尾道自由大学もサポートとして参加し、自転車の聖地・しまなみ海道の出発地点とも言える尾道の魅力を発見した。
今回のスペシャルトークショーは、10月26日に開催される“瀬戸内しまなみ街道 国際サイクリング大会”との連動企画。PAPERSKY編集長ルーカス氏の視点で切り取る尾道の“今”の魅力や自転車の愉しみ方を、尾道自由大学が一緒に掘り下げていきます。その土地に根づく取り組み・仕事になり、地域活性や暮らし向上につながるように。いずれは、地元の協力者や、U&Iターンの人たちが携わってみたいと、そう思えるような長期的なプロジェクトにすることを目指すツール・ド・ニッポンの切り口を、学んでみませんか。
料理家が自転車で各地をめぐりながら、いろんな人や食材、風土に出会って受けたインスピレーションを“サンドウィッチで表現”するそれが「ツール・ド・サンドウィッチ」。当日会場では、企画内で完成したレシピをもとに“秋の尾道サンドウィッチ”を限定販売します。お見逃し無く!