東京で過ごす学生時代、人の暮らしと笑顔の関係性にふと疑問を感じ、20歳の時に“微笑みの国タイ”北部で日本語教師アシスタントを経験。アパレルブランドの広告関係の仕事を経て、旅先で出会ったインド北西部の砂漠の街ジャイサルメールのすばらしさに感銘を受ける。素晴らしさを伝えるため、「Hotel Tokyo Palaece」の立ち上げに携わる。国内外、東西南北動く中、2012年夏、縁合ってディスカバーリンクせとうちの一員となり、ONOMICHI DENIM PROJECTや尾道自由大学の担当に。まちと接点を持ちながら様々なプロジェクトを仕掛ける中で、尾道からおもしろいことが生まれていく可能性にワクワクしている。「笑う門には福来る」がモットー。2児の母。1985年茨城県生まれ。