『おうちパーティー学』教授 飯野登紀子さんが歩く尾道〜看板編〜


カテゴリ:コラム | 投稿日:2013年12月10日

沢山のお客様を尾道案内する中で、必ずと言っていいほど興味を示されるのが“看板”。
教授:飯野さんが切りとる看板シリーズを、コメントと共にご紹介。

kanban

〜飯野教授のコメントより〜
左上より
「おやつとやまねこ」(こちらのプリンが有名で美味しいです。)/「三笠工業」(商店街に面しているのにダンボールだけしか見えません。私が撮影していると中からおじさんが覗いています。)/「林ウバ車店」(と言ってもお年寄り用の車です。)「高原誠吉商店」(お店看板よりも赤い消防器具が気になりました。)/「尾道自由大学」(この商店街の奥にあります。)/「いいのカメラ店」(現地より御紹介しましたね。)/「不二金物」と「たまご、西迫卸商」(金物店も東京では少なくなりましたね。たまごの字に妙に迫力があります。)/「ガラスのデパート」(こういった陶器店も東京では少なくなりましたね。)/「坂道美容室」(本当に坂道の途中にありました。)/「毛糸 ひばり毛糸店」(この看板の毛糸の文字や周りは本物の毛糸がアクリルBOXに入っています。中々斬新なデザインでした。)/「理容エンゼル」(懐かしい床屋さんですね。)/「大和湯」(このお店もかなり商店街で目立っていました。銭湯の看板をそのまま残して地元食材や調味料を売っています。)

また、行きたくなる尾道商店街でした。
〜以上〜

色んな方の目を通して自分の日常を見直してみると、
普段は気がつかなかった発見が沢山あります。

尾道は、宝箱のような町です。


ONOMICHI FREEDOM UNIVERSITY 尾道自由大学