EAT SESSION season summer
暮らしと環境学部


食べる、歩くを欲張る旅の仕方


日程
8月5日(日)10:00-16:00
授業料
4,000円 ※食材調達費(500円~1,000円)別途
キャンパス
尾道自由大学キャンパス
教授
松尾憲男
キュレーター
岩渕友里
開講決定日
8月3日(金)

講義内容

「ONOMICHI EAT SESSIONは、ただただ食を愛する時間」
ONOMICHI EAT SESSIONは、自分がおいしいと思ったものを自由に組み合わせて楽しむ、食の実験の場。舞台はもちろん、尾道です。シーズンごとにテーマを設定し、自分ならでは、この土地ならではの食のセッションを楽しみます。

第1回目は、Onomichi U2 Butti Bakeryでパンを焼く、松尾憲男さんを教授にお迎えします。松尾教授と尾道の商店街を練り歩き、パンにはさみたい具材を買い、サンドイッチを作って食べるランチタイム。自分だけのオリジナル尾道ホットサンドをほおばりましょう!

「この土地のおいしいものを知ろう」
海と山に挟まれ、気候に恵まれる尾道。尾道駅を降りれば東に1.5キロほどつづく商店街、いわばこの町のメインストリート、つまり尾道の台所を歩けば、すぐ手に取れる美味しいものがあります。

例えば、レモンを初めとする柑橘類。約40種をかぞえる柑橘類は、品種ごとで少しずつ美味しい時期が違います。レモンは10月から6月まで、いよかんは1月から3月に市場に出回る、というように。または海のごちそうのいしかべりやでべら。地元の居酒屋さんでも欠かせない存在の、小魚は、味がぎゅっとつまっており、あぶって食べたり、素揚げにして楽しみます。

「スタンダードとニューウェイブをよくばろう。」
そんなテッパンの美味しいものに加え、近年、尾道に移り住んだ人たちが作り上げる美味しいもののお店も外せません。Bean to Barのチョコレートショップや、無農薬有機栽培を徹底するお茶農家さんのティーショップ、若手焙煎家によるカフェなど、新たな「食」を感じられるお店が、少しずつ増えてきました。彼らは尾道を拠点に世界中を見て歩き、尾道の仲間たちと、安全で美味しいもの、リラックスできるものを独自で追及しています。


「食べることをもっと好きになろう。」

町を歩き、じぶんなりの美味しい!に出会う小さな旅。今の尾道の食を、歩いて楽しめる1日です。

【主なメニュー(予定)】

とっておきホットサンド

ラッピングも簡単なラップサンド

シュワシュワ!オリジナルサイダー

(募集開始日:4月23日)

こんなかたが対象です。

  • 旅は食!という方
  • 料理が好き、もしくは苦手だけど食べる専門と言う方
  • 商店街が好きな方
  • パン党の方
  • サンドイッチが好きな方

講義計画

第1回

【スケジュール】


10:00- 挨拶 自己紹介 ONOMICHI EAT SESSIONの紹介 おいしいもの作戦会議
10:45 尾道の待ち歩きと食材調達
11:45 キッチンにて調理開始
13:30 サンドイッチ自慢 みんなで食事
14:30 総括 卒業証書授与
15:00 解散

講義名
EAT SESSION season summer
定員
10名
日程
8月5日(日)10:00-16:00
開講決定日
8月3日(金) ※開講決定日について
授業料
4,000円 ※食材調達費(500円~1,000円)別途 (全1回/税込) ※事前銀行振込
キャンパス
尾道自由大学キャンパス
教授
松尾憲男
キュレーター
岩渕友里
持ち物、その他注意事項
エプロン ふきん(手拭) 筆記用具

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講義レポート


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