占いには特別な能力が必要?実はロジックを知れば、占いは誰でもできるようになります。そして占いにはたくさんの種類がありますが、自分が何を知りたいかによって使うべき占いの種類も変わってきます。でもどんな占いでも大切なのは、「自分はどう生きるのか?」「自分はどこに向かい、何を手に入れたいのか?」という自分の意思をもって占いを使うこと。つまり、占いに振り回されない自分軸をもつことです。この講義では、西洋占星術・手相・タロットを学びながら、占い自己分析ブックをつくります。あなたが自分を知り、自分軸をもったとき、占いは自分の可能性を広げ、もっと自由に生きるための心強いツールとなることでしょう。
この講義では、実際に自分自身を占いながら、自分にはどんな才能があり、どんな可能性を秘めた人間なのかを見ていきます。講義が終わるころには、自分だけの「占い自己分析ブック」が出来上がります。(詳しくは動画を参照) きっと、今まで知らなかった自分に出会い、新鮮な驚きがあることでしょう。
占いたいことによって、どの手法を選ぶかということが重要です。たとえば、占星術は、生まれ持った特性。タロットは、現在の状況、気持ち。手相は、 過去現在の行動の結果と少し先の未来が現れます。こうした傾向を知ることで、今の自分に必要な占いを知ることができるのです。一つの手法に凝り固まることなく、複数の占いを学ぶことによって、自分なりの占いのやり方を深めていただきたいと考えています。
占いで人気のテーマと言えば、やはり「仕事」と「恋愛」です。「今のパートナーと結婚してよいのだろうか。自分にはもっといい出会いがあるのでは?」「好きなことを見つけたいけれど、自分には何が向いているのだろう?」このような様々な悩みに、ヒントが得られることでしょう。
美味しいお店とそうでないお店があるように、占いも千差万別。また、味に好みがあるように、みんなが当たるという占いがあなたにも当てはまるとはかぎりません。占いの仕組みを理解し、占い自己分析ブックをつくることで、占いに一喜一憂せず、自分自身で判断ができるようになります。
参加メンバーのみんなで、お互いを占い合いながら、ワイワイと和やかな雰囲気の講義です。複数で一緒に学ぶことで、他人と自分との違いを自覚できますし、他人の占いをする練習にもなります。
占いの種類、命・相・卜(ボク)の特徴について知り、どんな場面でどの占いを使えばよいのかを学びます。また、本格的に占いについて学ぶ前に、今の自分の現状について整理し、占いを学ぶ前のベースをつくります。
西洋占星術の起源とは?まずは西洋占星術の成り立ちについて学びます。そして、西洋占星術を構成する要素である惑星について学びます。
人はそれぞれ自分のホロスコープと呼ばれる出生図を持っています。12星座の特徴について学びながら、自分自身のホロスコープを読み解いていきます。
手相はそもそも西洋のもの?東洋のもの??手相とはそもそも何だったのでしょうか。そして、手相を構成するのは線だけではありません。手の形や厚さも手相の要素の一つ。手相の要素を一つずつ読み解いていきましょう。
手相の実践。実際に自分やグループのメンバーの手相をじっくり見ていきます。手相は変わるもの。ノートにもしっかり記録して、自己分析ブックをつくりあげていきます。
「怖い」という人も多いタロットですが、タロット全体のストーリーを知れば決して怖いものではないということがわかります。人の一生を現すとも言われるタロットのストーリーを読み解いていきます。
タロットの実践。ここではペアになってお互いのことを占っていきます。タロットの解釈に正解はありません。直感と研ぎ澄ませて、カードから得られたメッセージを言葉にしてみましょう。
いよいよこの講義のまとめ。これまで学んだ占いを総動員して、グループのメンバーのことを占ってみます。実際に占うにはどんなポイントに着目すればいいのか。他人を観る練習をしながら占いを使うコツを学びます。
もう一度、自分自身に立ち返り、今までの占いの結果を踏まえて自分の才能や性質を整理します。そして、運勢を活用した未来の計画を立ててみます。
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