“広井王子”という名前を聞いたことがありますか?
アニメやゲームに留まらず、音楽や映画、舞台・ミュージカルと、それぞれの分野を軽々と越境するプロデューサーの広井王子さん。
その代表作としては、アニメ『魔神英雄伝ワタル』シリーズ、『空想科学世界ガリバーボーイ』、ゲーム『天外魔境』シリーズ、『サクラ大戦』シリーズ、漫画原作『王立院雲丸の生涯』(小学館/週刊少年サンデー)、『烏丸響子の事件簿』(幻冬舎/コミックバーズ)など、映画や舞台など多岐に渡って活躍するカリスマクリエイターの広井さん。
この講義は、アニメやゲームに留まらず、音楽や映画、舞台・ミュージカルと、それぞれの分野を軽々と越境するプロデューサーの広井王子さんを教授に招き、コンテンツ・クリエーターやプロデューサーに必要不可欠な、幅の広い角度からのモノの見方や考え方、興味の持ち方について、広井さんが実体験から得たさまざまな面白いネタを具体的に語ります。
学校では学ぶことのできない、教えてくれないたくさんのことがあります。または、視点や考え方次第で、意味が大きく変わることがあります。
幼いことを振り返ると、皆1人は面白い先生との出会い、教科書には載っていないけれど生きる上でとても役に立つことを教えてくれた恩師…など、今の心に残る思い出や言葉がそれぞれあるのではないでしょうか?
クリエイターとして作って仕事をするノウハウではなく、独自の価値観の作り方やチャンスに巡りあうコツなど、広井王子さんの体験談から学んでみませんか?
広井王子さんより
「むかしは喫茶店で先輩にいろいろな事を教えてもらった。たとえばニーチェを読めと言った先輩や、歌舞伎の切符をくれた先輩、トーストをおごってくれた先輩。そーいう喫茶店文化がつなげてみたい。お気軽に雑談気分でお話し出来たらと思う。」
(第1期募集開始日:2014年5月27日)
東洋原産のお茶がどのように西洋に渡り広まったか・・表の歴史では見えてこない、東洋と西洋のつながりを学ぶ
まだビデオテープも無い時代に、どのようにして映画を観て、どのように学んで行ったか・・・。 今の世代にもつながるモノの見方と考え方を学ぶ
日本のテレビアニメの誕生から今までの流れと秘密を振り返ることで、アニメがなぜ世界でも受け入れられるかを考える
日本の古典芸能に、今の日本のアイドルブームやアニメや映画、特撮映画のルーツがある!?
違った角度の視点で歴史を見れば今を自由に見ることができる。コンピュータがその手助けのツール。独自のメモ法やアイディアノートで新しい発想と創造を。
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