映画でいうなればスパイスは名脇役。
そして、名脇役は素晴らしい主役(尾道(地域)、尾道の人々(人)、食材)を輝かせることができます。
100種類以上あるスパイスの味や効能、歴史などの知識を武器に自分たちの好きなものをもっと輝かしていきましょう。
教授は、インドカレーがスキならご存知の4人組のスパイス料理研究ユニット「東京スパイス番長」のメタ・バラッツさん。バラッツさんが監修したオリジナルスパイス“Onomichi Spice”の活用のキホンから、オススメの料理を一緒に作るところまで、日常生活ですぐに活かせる術を学べるワークショップです。
作った料理は、同日Onomichi U2前のオリーブ広場で開催される「Weekend Market」で、ランチやタパスとして販売予定。
この夏の思い出作りの1つに、スパイスの魅力に触れてみませんか?
尾道の食材を豊かに味付けしてくれるバラッツ教授考案のオリジナルスパイス、その名も「Bharat101&102(バラッツ101-102)」です。※Bharatとはヒンディー語で「インド」という意味
パッケージデザインは、「盛り付けデザイン学」教授の飯野さんが“インド”や“おのみち”をイメージしてコラージュしてくださった作品です。
□Bharat101(カレー粉)
本格カレーにも、カレー風味の料理にも、これ1つに凝縮されたスパイスで風味豊かに。塩味はついていませんので、お好みの塩で調整してください。カレーの隠し味やカレー風味の料理にオススメ!
□Bharat102(ミックススパイス)
普段の調味料の代わりに振りかけるだけで、普段の料理が芳醇なスパイス料理に早変わり。野菜、お肉、お魚と、何にでも合います。
スパイスや食材というのは本来自由に好きなように活かすことができるものです。尾道自由大学という1つの枠に収まらない場所で、様々な個性豊かの仲間たちとスパイスというツールで交流がはじまれば、いろいろな発想、新しい可能性が出てき面白いものをより面白くできると思うのです。尾道を舞台に、「尾道」が持つ場所の魅力を、スパイスで輝かせてみませんか。
・尾道スパイスの基本を知れて日常生活に活かせます。
・レストラン、カフェなどのメニューが増やせます。
・食材×スパイスで様々な可能性を連想でき地域発展の一助になります。
・人生が豊かになります。
・人に話したくなります。
・自分たちの故郷の素材に目を向け、可能性を探る経験ができます。
・故郷が好きになれます。
・地元の食材を活かすOnomichi Spiceをアレンジした料理のレクチャーがあります。
※プログラム内容は、現地事情等により変更になる可能性があります。
(第1期募集開始日:2014年7月26日)