三度目のオノミチ
旅と文化学部


写真を通して、風景を見る目を養う


日程
1日目(講義計画 第1〜2回の内容)2020年12月12日(土)13:00-18:00
2日目(講義計画 第3〜5回の内容)2020年12月13日(日)10:00-16:30
授業料
両日参加 25,000円(税込)
1日参加の場合は13,000円(税込)※お申し込み時にご希望の日程をお知らせ下さい。
キャンパス
尾道自由大学キャンパス(尾道市土堂2丁目10番24号 2F ONOMICHI SHARE内)
尾道のまちへ撮影に出かけます。
教授
中島光行
キュレーター
高野哲成
開講決定日
11月30日(月)まで受付け中!

講義内容

風景を自分のものにする
普段、見落としてしまっている素敵な風景。
見慣れた景色も、見る目を養うことで受ける印象が変わります。

同じ場所でも、訪れる度に感じ方は異なり、ある時、“帰ってきた” と懐かしさを感じるようになる。そんな体験をしたことがありますか?

携帯のカメラの進化で簡単に綺麗な写真は撮れるようになりましたが、一眼レフで撮影された写真には、それとは全く違う趣があります。この違いはどこから来るのでしょうか?

本講義では、写真家 中島光行さんと共に、尾道のまちを歩き、その時に出会った風景や自分の感じたことを写真を通して表現するためのレッスンを行います。いわゆる観光地としての尾道ではなく、人々の日々の暮らしの中の尾道は、あなたの目にどのように写るでしょうか?

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「尾道は、目線がおもしろい」
中島さんは、尾道の街並みについて伺った時、そう話されました。尾道は、街並みも人も猫も、どこを切り取っても絵になります。細い路地を行き、曲がり角を曲がり、坂を上り下りする中で、自分の撮影した写真を見ると、自然と普段とは違う目線の動きになっていることに気付くはずです。

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教授の紹介
写真家・中島光行さんは、京都を拠点に、20年以上にわたり国宝や重要文化財を含む数多くの文化財、美術館の所蔵作品などの撮影を手掛けて来られました。特に寺院の写真は評価が高く、京都の風景や職人の技を写した写真には、その場の確かな気配が感じられます。また、Webページや本を通じて、知る人ぞ知る寺院やお堂などを紹介する『三度目の京都』プロジェクトの発起人でもあり、その写真は雑誌や京都の郵便切手にも使われるなど、写真を通してその魅力を多くの人に伝えています。

▶︎Mitsuyuki Nakajima オフィシャルホームページ

▶︎Community Store TO SEE

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写真を通して“表現”する
観光パンフレットのような写真や、日常をただ記録するための写真ではない、“表現”する写真とはどういうことでしょうか?

講義の1日目は、まず、F値、シャッタースピード、ISO感度と言ったカメラの使い方や、ピント、被写界深度、露出といった写真撮影の基本を学び、風景を自分のイメージ通りに切り取る感覚を掴みます。
そして2日目は、前日に学んだことを踏まえつつ、知識やテクニックに捉われず、目線の動きや構図など、その時に出会った風景や自分の感じたことを“表現”する写真が撮れる様にシャッターを切っていきます。

教授からのメッセージ
「自分の好きなもの」を見つけ「自分らしい写真」で伝えるためのトレーニングを通して、写真の撮り方は勿論、モノの捉え方や視点の提案について一緒に考えてみましょう。1つの町を何度も何度も歩き、撮影してみることで、町の見え方や印象がかわっていくことを実感して貰えたら嬉しいです。

講義風景の紹介動画

(第5期募集開始日:2020年10月18日)

こんな方が対象です

  • 写真が好きな方
  • カメラの使い方を学んでもっと上手くなりたい方
  • 写真の腕前が伸び悩んでいる方
  • 表現の幅を広げたい方
  • 尾道が好きな方
  • 好きなことを仕事にしたい方

卒業者の声

  • もともと写真には興味があったのですが、日常で撮るというよりは旅先などの非日常の景色を撮ることが多かったので、旅をしながら写真のことも学べるこの講義はとても良いなと思い申し込みました。受講後に明らかに変わったのは「物を見る目」。いかに日頃色んなものを見過ごしているか、改めて感じました。
  • 構図についての話は他の講座でもよくありますが、写真に対して皆んながどう思ったか、何を感じたかなどディスカッションは初めてだったので、とても新鮮な学びになりました。これまでの撮影とは違う感覚を得ることが出来ました。
  • この講義を受講するまで、一眼レフカメラを使うのはとてもハードルが高く感じていたのですが、簡潔に基本を教えて頂けて、苦手意識を払拭することが出来ました。定期的に受講することで、自分の写真をブラッシュアップ出来る貴重な機会となっています。先日は、尾道のある有名なお店のパンフレットの表紙他の撮影を担当させて頂くことが出来ました。

講義計画

第1回

【1日目】12/12(土)オリエンテーション/「写真の基本」レクチャー

・自己紹介、写真の紹介
・写真の魅力について、中島教授の作品と共に学ぼう
・写真の基本について学ぼう
・写真で“伝えたいこと”を表現するには

第2回

【1日目】12/12(土)「カメラの基本的な使い方」レクチャー

・基礎知識 (「絞り」「シャッタースピード」「ピント」「ISO」「レンズ」...etc)
・構図
・実践(まち歩き撮影① “伝えたいこと”をイメージしながら撮影してみよう)
・撮影した写真の発表&ミニ講評会 ・質問タイム

第3回

【2日目】12/13(日)オリエンテーション/伝え方を学ぶ

・撮影した写真を発表しよう。(1日目を受講された方はその中で撮影した写真)
・自分の“伝えたいこと”に対して、構図や光など、教授による撮影のアドバイスを受けます。
・質問タイム

第4回

【2日目】12/13(日)実践:まち歩き撮影②

・尾道のまちへ撮影に出かけ、様々なシチュエーションでの撮影を行います。
・自分の“伝えたいこと”に対して、教授からアドバイスを受けながら撮影して行きます。
・昼食時には、食事風景を撮影してみよう。 ・受講生同士でお互いにモデルになり、旅のポートレート撮影をしてみよう。

第5回

【2日目】12/13(日)実践:プレゼンテーション/講評

・自分の撮った写真の中から1人3点を選びプレゼンテーション形式で発表。
・教授による写真の選び方やタイトルの付け方などのアドバイスを受けます。
・最後は全員で講評会/ディスカッション。

講義名
三度目のオノミチ
定員
各日 4名
日程
1日目(講義計画 第1〜2回の内容)2020年12月12日(土)13:00-18:00
2日目(講義計画 第3〜5回の内容)2020年12月13日(日)10:00-16:30
開講決定日
11月30日(月)まで受付け中! ※開講決定日について
授業料
両日参加 25,000円(税込)
1日参加の場合は13,000円(税込)※お申し込み時にご希望の日程をお知らせ下さい。 (全5回/税込) ※事前銀行振込
キャンパス
尾道自由大学キャンパス(尾道市土堂2丁目10番24号 2F ONOMICHI SHARE内)
尾道のまちへ撮影に出かけます。
教授
中島光行
キュレーター
高野哲成
持ち物、その他注意事項
・各自、一眼レフやミラーレス一眼などデジタルカメラをご持参ください。
・事前課題として、自分の好きな風景の写真を1枚撮ってきてください。
・当日の天候などにより、内容は若干変更する場合がありますので、あらかじめご了承ください。

次回開講日程の問合せ


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