1999年より米国とカナダの国境付近から北極圏にかけて広がる北米の湖水地方「ノースウッズ」をフィールドに、野生動物や自然と人間との関わりを追って撮影を続けている大竹英洋さん。これまでに福音館書店から写真絵本を6冊刊行し、2011年5月からは「ナショナル ジオグラフィック日本版」のウェブサイトでエッセイを連載。その連載がこの3月、自身初のノンフィクション・旅エッセイ『そして、ぼくは旅に出た。』として書籍化されました。その出版記念として、スライドトークイベントを開催します。
なぜ、都会育ちの大竹さんが大自然の写真を撮り続けているのか。そして、北米ノースウッズに魅了され見つけたものとは。
これまでに旅を続け、出会ってきた野生動物たちのエピソード・北米の人々の出会いを写真と動画をまじえてお話しする120分。
キャンプや水上飛行機での空中散歩・オーロラ・美しい四季の流れに沿って上映していただく写真はどれも思わずため息をついて見入ってしまうものばかり。
これまで多くの冒険家をお招きし「自然の中にある学び」を伝え続けてきた尾道自由大学が旅する写真家 大竹英洋さんをゲストに迎えお送りする「旅する写真家」。豊かな自然と穏やかな時間が流れる尾道で、壮大な北米への冒険の魅力に触れてみませんか?
子供連れでのご参加も大歓迎です!
「旅する写真 〜自然写真家・大竹英洋さんが見た 北米ノースウッズの世界〜」
■日程
9月24日(日) 14:30~16:30
■参加費
2000円(税込)
■集合場所
ONOMICHI SHARE(広島県尾道市土堂2-9-33 豊田ビル3F)
当日、書籍の販売いたします。
※対象の書籍をご購入の方はサイン会にご参加いただけます。