つくっている人々


学び続ける人を育てるフラットな関係

自由大学の講義は、自主自立の精神で“教授・キュレーター・学生”が対等の関係を保ちながら、学びの状況をつくり出します。「学びのキュレーター」を存在させているのが最大の特徴です。多角的な視点でテーマを選び、客観性を持たせ、一方的な価値観や知識の押しつけではなく、講義中に生まれるひらめきを大切にしながら双方向型の授業を成立させます。だから、1つとして同じ講義は存在しません。

学びたいと求める「学生」、ともに学び教えようという「教授」、そして学びの場を思想を持って創造する「キュレーター」、講義に関わる全ての人が自らの意見を述べる時間を必ず設けています。

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学び続ける人を育てるフラットな関係

「ディスカバーリンクせとうち」について

ディスカバーリンクせとうちは、地元の人とともに 郷土愛を持って まちの未来を真剣に考えできることをひとつずつ実行していきます。

DISCOVERLINK Setouchi =“ せとうちをディスカバーしてリンクする ”

DISCOVER(発見)
町が紡いできた何かを 感じる場所があることに改めて向き合い、町の魅力は何なのか、何に心動かされるのか…。
“昔・今・これからの せとうちの魅力“を発見していきます。

LINK(繋ぐ)
尾道は古来より交易の要所として栄え、海を通じて日本各地や世界の人々と繋がってきたせとうち海は隔てるものでなく、人や文化を繋ぐ役割がありました。

私たちは、せとうちの町々を港から繋げ、町の玄関としての港の役割を再び復活させたいと考えます。
そして、港のごとく、世界と繋がり・人や文化を繋ぐ…そんな会社でありたい。又、この事業そのものを次の世代に引き継ぐことをミッションに、町の未来を育てていきます。

ディスカバーリンクせとうち

PROJECT

鞆 肥後屋
ONOMICHI SHARE
尾道デニムプロジェクト
尾道自由大学
伝統産業プロジェクト
BETTER BICYCLES
繊維カンパニー


「KTRUCK LLP」について

KTRUCK LLPは、“ Wonder Questions ”を理念に掲げ、子どもたちにより良い世界を残すためにいま自分たちに出来ることは何か?を探究しています。現在は特に「これからの教育のあり方」について考え、自ら実践しながら、仲間たちと学び合っています。

Wonder Questions
今の世の中には様々な社会問題や環境問題などを解決するための沢山の課題があります。それらの課題に対して、なぜそれが起こるのか?なぜ問題なのか?この問題は他のどんな問題と繋がっているのか?と、問い、そして、自分自身や周りの人の想いや思考を大事にしながら、解決策を探ります。

生きていく上で大事なこととして、他人の気持ちをわかること、当事者の立場に立つこと、そして、組織や上司の命令が絶対ではなく時には勇気を持って自分の意見を表明する必要があります。私たちは、皆が自分の価値観や信念を大事に出来る世の中を作りたいと思っています。その中で、私たちは「個性」「多様性」「インスピレーション」を大事にしたいと考えます。

PROJECT
尾道自由大学
みらいのこども舎
大家族農園


ONOMICHI FREEDOM UNIVERSITY 尾道自由大学