教授 : 大竹英洋
写真家
- 担当講義
- 旅する写真家
- プロフィール
- 1975年生まれ。写真家。一橋大学社会学部卒業。1999年より米国とカナダの国境付近から北極圏にかけて広がる北米の湖水地方「ノースウッズ」をフィールドに、野生動物や自然と人間との関わりを追って撮影を続けている。国内外の雑誌、新聞、写真絵本として作品を発表。主な書籍に、写真絵本『ノースウッズの森で』(福音館書店)。その他に月刊絵本として、『春をさがして カヌーの旅』〈たくさんのふしぎ2006年4月号〉、『もりのどうぶつ』〈こどものとも0.1.2.2009年12月号〉、『森のおく 湖のほとり ノースウッズを旅して』〈たくさんのふしぎ2012年9月号〉、『もりはみている』〈こどものとも年少版2015年10月号〉、『カリブーの足音 ソリの旅』〈たくさんのふしぎ2016年12月号〉(以上すべて福音館書店)がある。2011年3月、NHKBSの自然番組『ワイルドライフ』にて案内人として出演。2011年5月より「ナショナル ジオグラフィック日本版」のウェブサイトでエッセイを連載。2017年3月、連載を書籍化した初のノンフィクション・旅エッセイ『そして、ぼくは旅に出た。 はじまりの森 ノースウッズ』(あすなろ書房)を刊行。
- 関連サイト
- HP:Otake Hidehiro photograph
- 主な活動
- 作品集
- 『ノースウッズの森で』(福音館書店)
『森のおく 湖のほとり ノースウッズを旅して』(福音館書店)
『もりのどうぶつ』(福音館書店)
『春をさがして カヌーの旅』(福音館書店)
『森ノ星』(葉っぱの坑夫)